はじめに
最近読んだ百合マンガをまとめてみました。今回は笑いやコメディ要素が強めの作品が多くて、読みながら何度もニヤニヤしてしまいました。でもその奥にほんのり切ない味わいもあって、いろんな温度感の百合を楽しめた、贅沢な読書期間でした🌸
過去の感想まとめ記事一覧(Vol.1〜14)はこちらから👇
最近読んだ百合マンガ感想まとめ vol.1〜|シリーズ一覧
グループ1:笑いとドキドキ、勘違いから始まる青春
今回の感想メモを読み返していると、やっぱり「変な勘違いから始まる関係性」が多いなと思ったんです。誰かが突っ走って、もう一人が翻弄されて……そんな青春っぽい距離感が尊いです。
好都合セミフレンド 2巻

「セミフレンド」という言葉の解釈がすうなとルカで完全にズレていて、すうなのピュアすぎる勘違いがどんどん大変な方向へ暴走していきます。ルカの方も一応悪い気がするんですけど、受け止めるすうながあまりにもマイペースで笑いが止まらない。母親が暖かく見守ってくれているのも、なんだかいい味出してますね。
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保健室の鍵閉めてっ 2巻

撫子の下着愛と郁の従順さは相変わらず過激。新しく加わった京や、裏部「フェロモン部」も含めて、ますますカオスな保健室空間に。ローションオイル相撲大会なんて、もう何がなんだか。生徒会長選びの動きも出てきて、これからどうなっていくのか続きが気になります。
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天然のあたしと彼女日記 1

作者さんと彼女さんをモデルにした同棲百合の4コマです。名前のない「わたし」と「彼女」が、天然なやり取りで日々を紡いでいくのが可愛らしい。眼医者やメイシャのエピソードなんかは、クスッと笑えてほっこりできました。続巻も楽しみですね。
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グループ2:働く女の子たちのふわっとした縁
お仕事の場で人と人が繋がっていく様子って、百合としても心地いいですよね。今回はゲーセンと異世界食堂の2作品が該当しました。
ゲームセンターのこころ 1巻

コミュ症で無職のこころが、クレーンゲームの腕前を買われてゲーセンで働き始める4コマ。店長を含めた皆が何かしらダメな感じなんですが、不思議と優しい空気が流れていてほっこりします。やことの距離感がなんとなく百合っぽくて、これからどう育っていくのか気になります。
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転生少女の三ツ星レシピ 2巻

異世界で崖っぷち食堂を立て直すサーシャとキルシュの物語。看板料理の開発や収穫祭への参加など、お店を再建していく過程が丁寧に描かれています。百合要素よりも食堂ものとしての面白さが前面に出ていて、商売のリアルさにも引き込まれました。とはいえ二人で支え合って店を守る姿、その絆の深まり方は百合好きとして見逃せないものがあります。
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グループ3:心の傷と向き合う、ちょっと重めの温度
最後は笑いとは少し離れて、心に沁みるような作品たちです。読後、しばらく余韻が残りました。
舌噛んだときと大体いっしょ 1

漫画家を辞めたトールと、諦めの悪い編集者・とおりの再生物語。SNSでの反応を見過ぎて心を折られたトールの姿が痛々しくて、でもとおりの優しさが少しずつ光を灯していくのが印象的。物騒なタイトルだけど、トールの心持ちを表しているんですよね。
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猫に白鳥、蛍に小判 2巻

教師・白鳥の過去が掘り下げられる巻。ユナの無邪気さが白鳥のトラウマを溶かしていくのは尊いんですが、全体としてまだどういう方向に話が進むのか見えないのがもどかしい。十文字やモリオの絡みで、これから大きく動きそうな予感があります。
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1巻の感想はこちら👇
『猫に白鳥、蛍に小判』1巻レビュー|ヨドカワさんが描く、予測不能な学校百合の幕開け
おわりに
今回も個性豊かな作品たちに出会えて、読んでいて本当に楽しかったです。笑いあり、切なさあり、お仕事ありとバランスが取れていた気がします。
2026年上半期の厳選レビューまとめもどうぞ👇
2026年上半期、心を掴まれた百合マンガ15選【厳選レビュー】
みなさんは最近、どんな百合マンガを読みましたか? ぜひ教えてくださいね🌸

