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『舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。』7巻レビュー!東京遠征編で舞の世界がぐっと広がった

グルメ

⚠️ この記事はネタバレを含みます。

はじめに

こんにちは、琳花です🌸

『舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。』の7巻が出たので、さっそく読んでみました!

6巻の終わりで「次巻がめちゃくちゃ気になる!」と書いた、タマの授賞式×東京遠征編がついに来ましたよ。舞ちゃんが新潟を飛び出して、東京へ! それだけでもうドキドキするんですが、今巻は料理と気持ちが絡み合う、じんわりくる展開が待っていました✨

1〜6巻のまとめレビューはこちらからどうぞ。まだ読んでいない方は、ぜひそちらも合わせて読んでみてくださいね💕

作品情報

作品名: 舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。
著者: コダマナオコ
巻数: 既刊7巻(連載中)
ジャンル: グルメ×百合、ほっこり日常コメディ
舞台: 新潟県・東京(今巻より)

🔗『舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。』7巻の詳しい情報はこちら

7巻のあらすじ

タマの書いた小説が出版社の賞を受賞! 東京で開かれる授賞式への参加を百枝に求められたタマは、舞にも一緒に来てほしいと提案します。

最初はピンとこなかった舞ですが、ひかるや優香、スーパーのミサキに「東京に行ったことある?」と聞いて回りながら、少しずつ気持ちが動いていきます。そして、タマが表彰されるところを見てみたいという気持ちが自然と芽生えてきて、東京行きを決意。

授賞式への参加、初めてのケバブ、出版社の訪問、編集長からのレシピ本…舞にとって、たくさんの「初めて」が詰まった東京旅行。その経験は、料理への気持ちや、タマとの関係に少なからず影響を与えていきます🌸

季節はいよいよ冬へ。タマにとって引っ越して初めての冬、舞にとっても初めてのクリスマスが近づいていて…続きが気になる終わり方でした!

今巻のみどころ

みどころ1:初めての東京で、舞の世界がぐっと広がる

新潟の自分の半径で生きてきた舞が、タマに連れられて東京へ。それだけで「何かが変わる」予感がして、読み始めからワクワクが止まりませんでした。

授賞式でのタマの姿、出版社の空気、初めて食べるケバブ…一つひとつの体験が、舞の目をまんまるにさせていくんですよね。いつも落ち着いてオトナな舞が、素直に「知らない世界」と向き合ってる姿がとても愛おしくて💕

ひかると優香に「東京行ったことある?」と聞いて回るくだりも、舞らしくて微笑ましかったです。「どんなところか知りたい」という好奇心を、自分なりに確かめようとする舞の几帳面さが出てるな〜と。

みどころ2:レシピ本をめぐる、舞の複雑な気持ち

今巻で個人的にいちばん刺さったのが、出版社でレシピ本を受け取るシーンです。

最初、舞は少し躊躇するんですよね。理由が分かったとき、胸がぎゅっとなりました。

母親のレシピ以外のレシピを知ることで、お母さんとのつながりが薄れてしまうんじゃないかと、舞が無意識に怖がっていたんです。

でも、タマと知り合ったこと。タマにお母さんのレシピで作った料理を振る舞ってきたこと。そういう経験が、舞の中で「お母さんとのつながりは、どこかへ行ったりしないんだ」という気持ちを育てていた。だからこそ、最後は自分で受け取ることができた🌸

この積み重ねの丁寧さが、本当にこの作品の好きなところなんです。料理がただの「おいしそうなシーン」じゃなくて、ちゃんと気持ちと結びついている。

みどころ3:タマの創作にも変化が

タマにとっても、新潟への引っ越し、そして舞との出会いは大きな意味を持っていたみたいで。

舞と過ごしてきた日々が、タマの作品に良い影響を与えている、という描写が今巻でもさらりと触れられていました。

「舞がいたから、タマの物語が生まれた」…そう考えると、二人の関係ってもう、影響を与え合うパートナーなんですよね。年齢差とか関係なく✨ 一方的に「お世話してる/されてる」じゃない関係性がここにも見えて、尊い…と静かに震えました。

みどころ4:クリスマスへの予感

今巻は、ひかる・優香も交えたクリスマスパーティーの計画で幕を閉じます。タマにとって引っ越し後初めての冬、舞にとっても特別なクリスマスになりそうな予感…!

どんなメニューが並ぶのか、どんなやり取りがあるのか。早く次が読みたい気持ちでいっぱいです😋

全体を通した感想

7巻を読み終えて、「この作品、本当に丁寧に続いてるな」と改めて感じました。

大きなドラマが起きるわけじゃない。でも、舞とタマそれぞれの気持ちの動きが、毎巻すごく丁寧に描かれていて。読んでいると、気づいたら自分も二人の日常の一部になっているような気がしてくる不思議な作品です。

特に今巻の「レシピ本」のエピソードは、6巻で舞がお父さんに料理で想いを伝えたシーンと同じくらい、じんわり来ました。大げさな演出じゃなくて、でもちゃんと感情が積み重なっている。この絶妙なバランス、ずっと好きです🌸

タマが受賞して世界が広がっていく中で、舞はどう成長していくんだろう。クリスマスの先に、二人の関係はどう深まるんだろう。続きが楽しみです💕

まとめ

『舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。』7巻、舞の東京遠征というビッグイベントを軸に、今巻も気持ちの積み重ねが丁寧に描かれた一冊でした✨

料理×百合×日常という組み合わせが、本当に読むたびに「あ〜いいな…」とほっこりさせてくれます。新潟の日常を飛び出した今巻を経て、冬のクリスマスへと続く8巻がもう楽しみで仕方ありません🌸

まだ読んでいない方は、ぜひ1巻から試してみてください。じわじわと沼にはまっていく作品です(笑)

それでは、良い百合ライフを〜💕 

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🔗1〜6巻のまとめレビューはこちら

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