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工藤えるさんの百合マンガが好きすぎる件——「ミコトとレイ」から「江口さんちの純情サキュバス」まで全部語る

お色気

⚠️ この記事はネタバレを含みます。

はじめに

こんにちは、琳花です🌸

今日は、最近どっぷりハマってしまった作家さんの話をしたくて、記事を書いています。

その方の名前は、工藤えるさん

「ミコトとレイ」を読んでから、気づけばKindleで他の作品をまとめて読んでいて、気づけば深夜でした。こういう作家さんに出会えると、百合を読んでいてよかったってしみじみ思います。

今回は工藤えるさんの作品を全部語り倒していこうと思うので、ぜひ最後まで付き合ってください。

こんな人におすすめ

  • ギャル×優等生の組み合わせが好きな人
  • にやにやし続けられる甘々百合が好きな人
  • ちょいエロありの百合も楽しめる人
  • キャラクターのわちゃわちゃした掛け合いが好きな人
  • 作家さんの「同じ世界」を感じながら複数作品を読むのが好きな人

ミコレイログ(vol.1〜3)——原点にして愛の証明

ミコレイログ vol.1 表紙画像
ミコレイログ vol.1(工藤える)

マイペースなギャルのミコトと、真面目な風紀委員のレイ。このふたりの日常をまとめた作品集です。内容はほぼイラストがメインで、わずかにショートエピソードが収録されている形。でも、これがいいんですよね。

キャラクター紹介で「ふたりともおっぱいとお尻がデカいそう」と堂々と書いてあるのに笑いつつも、そのまっすぐさが工藤えるさんらしいなと思いました。ミコトもレイも、それぞれ相手のことを深く想っていて、愛が重いというより愛が深いんですよね。読んでいてずっとニヤニヤが止まらなかったです。

Vol.2に収録されているエピソードが特に好きで……気になる方はぜひ手に取ってみてください💕

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ミコトとレイ——SNSから生まれた百合カップルが書籍化

「ミコレイログ」でファンになった後、こちらを読んで改めてこのふたりのことが好きになりました。

SNSで話題になったミコレイが、描き下ろし50pを加えて待望の書籍化。ミコトとレイの日常がたっぷり描かれた一冊です。

終始ふたりがいちゃいちゃしていてニヤニヤが続く中、意外にも終盤にちょっとしたシリアス展開があります。レイの祖母の家を訪れたとき、ミコトが何かにモヤモヤして取り乱してしまう場面があるんですが、そこで見えるのがレイのミコトへの思いの強さで。このシーンで、ふたりの絆がまた一段と深まったように感じました。

「ミコレイログ」がキャラクターの魅力を伝えるための場所だとしたら、こちらはふたりの関係性そのものを丁寧に見せてくれる作品です。

ちなみにレイのおばあちゃん、見た目が若すぎてびっくりしました。でも発言の時代錯誤感でちゃんとおばあちゃんって分かるんですよね笑。

続巻が出てほしいな……とずっと思っています。

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江口さんちの純情サキュバス——本命作品、ここにあり

そして、ミコレイの生みの親となった作品がこちら。

「ミコトとレイ」は「江口さんちの純情サキュバス」の息抜きの合間に生まれたキャラクターだそうで、「ミコレイログ」にはそのキャラクターの変遷も掲載されています。つまり、ヒビキとミアがいなければミコトとレイも存在していなかった……というロマンがある。

1巻——「エロが分からない」ふたりの出会い

江口ヒビキは、エロ漫画家を目指しているのにエロを全く理解できない女の子。感性EDと呼びたくなるような、独特のキャラクターです。そこに現れるのが、エロが苦手なサキュバスの夜咲ミア

「エロが分からないエロ漫画家志望」と「エロが苦手なサキュバス」が出会って、「真のエロを理解するために協力する」という関係性になるんですが、この設定の面白さ。ふたりとも、求めているものは同じはずなのに、なぜかまったく辿り着けない。そのすれ違いと、少しずつ縮まっていく距離が見ていて楽しいんです。

ギャグあり、ちょいエロあり、女の子がわちゃわちゃしていて、読んでいてとにかく楽しい作品。ヒビキとミアの今後がどうなるのか、1巻を読み終えてすぐ2巻に手が伸びました。

サキュバスものの百合マンガに興味が湧いたら、こちらの作品もおすすめです👇 
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2巻——少しずつ近づいていくふたり

2巻では新キャラとしてライ(ミアの妹・天才発明家)が登場します。ミアをヒビキのそばに置きたくなくて、ヒビキのことをあまりよく思っていないライ……でもそのツンっぷりが可愛いんですよね。

ミアの変化が特に印象的でした。1巻ではひたすら倒れたり驚いたりしていたミアが、2巻では少しずつヒビキに自分から近づけるようになっていて。サキュバスとして少しだけレベルアップしているのかな、と思うと微笑ましいです。

一方のヒビキは相変わらず感性EDで、ミアにほぼ告白されても全然気づかないんですが、それでもミアとの接触に「ちょっと普通じゃない感」を覚えるようになっていて。ふたりが少しずつ、少しずつ変わっていく過程を追うのが、この作品の醍醐味だなと改めて感じました。

スミレの目的も明らかになって、物語がぐっと動き出す予感のする2巻です。ミアの家の地下室の秘密、次巻でいよいよ核心に迫るのか——続きがとても気になります📚

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工藤えるさんの作品に共通する「愛の重さと尊さ」

3作品を通して感じるのは、工藤えるさんが描くカップルはお互いへの気持ちが深いということ。

ミコトはレイを、レイはミコトを。ミアは少しずつヒビキを。それぞれの速度で、でも確かに、相手のことを想っている。その重さが重くならずに愛らしく見えるのは、工藤えるさんの描き方の上手さなんだと思います。

「ちょいエロ百合」というジャンルの作品でありながら、キャラクターの感情の動きをとても丁寧に描いているから、単なるファンサービス以上のものを感じるんですよね。

こうした関係性の深さや丁寧な描き方が好きな方には、この作品もおすすめです👇
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おわりに

「ミコトとレイ」と「江口さんちの純情サキュバス」を合わせて読むと、キャラクターの相違点や共通点が見えてきて、それだけで楽しみが倍になります。ぜひセットで読んでみてください🌸

工藤えるさんの作品、これからも追いかけていきます。

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