⚠️ この記事はネタバレを含みます。
はじめに
こんにちは、琳花です🌸
「私が彼女じゃだめですか……?」というキャッチコピー、もう胸が痛くなる言葉ですよね。
ハーレム百合コメディとして駆け抜けてきた本作も、いよいよ第7巻。次巻が最終巻ということで、物語はついに収束に向けて動き始めています。ここまで読んできた人ならわかると思うんですけど、今巻は「選ばれなかった子」の話でもあって……なんというか、少し切ない読み心地になっていました。
前巻の感想まとめはこちら👇
2025年7〜9月 百合マンガ感想まとめ📚おすすめ新刊レビュー&注目作品紹介
こんな人におすすめ
- 女の子がたくさん出てきてワチャワチャしてるのが好きな人
- ハーレム百合を読んだことがない人への入門作として
- 誰が選ばれるか予想しながら読むのが楽しい人
- 年の差要素や少し大人のシーンも気にならない人
今巻の登場人物、おさらい
今巻の大きな動き:脱落、また脱落
今巻で印象的だったのは、ヒロインたちが次々と「脱落」していく展開です。
個人的に一番驚いたのが、カオルの海外留学。前巻末から匂わせはあったものの、まさかこんなに早く退場するとは思っていなかったので、「えっここで……?」ってなりました。関係性の落ち着きどころとして一番しっくりくると思っていた相手だっただけに、正直かなり意外でした。
そしてミナト。声優業でメイと関わっていた彼女も、今巻で一つの区切りを迎えます。推しとは付き合えないというミナトの一線、なんだかリアルで切なかった。でも、二人の関係はビジネスパートナーという形で続いていくので、また違う距離感になっていくのかもしれませんね。
カリンと百目鬼、それぞれの「壁」
ミナトとカオルが退場したことで、残ったのはカリンと百目鬼の二人……という状況なんですが、どちらもそれぞれの事情でメイとの関係が進まない。
カリンはソムリエ試験に合格して、かつての約束をメイに迫る場面があります。この辺り、ちょっとドキドキしながら読んでいたんですが……メイの頭にある人の顔がよぎって、結局一線は越えない。ここのメイの心理描写、正直もどかしかったんですが、今巻一番「ああ、メイの本音ってここにあるのかな」と感じた瞬間でもありました。
百目鬼は、教授という立場もあってかかなり自制していて。かつての「成績優秀だったら付き合う」約束をどう着地させるのかは、最終巻に持ち越しになりそうです。
気になる結末:リリちゃんの「決意」とは
今巻のラスト、リリちゃんが何かを決意した様子で登場します。何を決意したのかは明示されていないんですが、最終巻に向けたフックとしてかなり効いている引きでした。
メイがなかなか自分の気持ちに軸を持てないまま、ここまで来てしまった分、「誰も傷つけない着地点なんてあるのか……?」という不安と期待が混ざった気持ちで最終巻を待っています。
ハーレムものの宿命というか、「誰も選べない全員と付き合う」という軟着陸もあり得るよなあという予感もしているんですが、果たしてどうなるでしょうか🤔 個人的には、早々に退場したカオルが最終巻で戻ってきてくれたら……なんて期待もゼロではなかったりします。
リリちゃんと名前の似たキャラが登場する作品はこちら👇
『あくまであまい私の彼女』4巻完結レビュー|小悪魔サキュバスとの甘くて切ない最終章
おわりに
ハイスピードなコメディ感が好きな方には、最終巻が出る前に追いついておくチャンスです📚
最終巻、どんな結末になるか……あなたはどのキャラを推してますか?💕

📚 『どれが恋かがわからない』7巻購入・試し読みはこちら👇️


コメント