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『サチとユーカ』3巻レビュー:笑いと下ネタと、ちょっと真面目な話と

レビュー

この記事は2026年1月18日に更新しました。

⚠️ この記事はネタバレを含みます。
作品を未読の方はご注意ください。

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はじめに

こんにちは、琳花です🌸

今回は、社会人カップルの日常を描いた『サチとユーカ』の3巻を読みました。この作品、公式では「社会人百合ラブコメ」って紹介されてるんですけど…読んでみたら想像以上にパワフルで、笑いっぱなしでした。

自由奔放なユーカと、ちょっと自己評価低めなサチ。真逆の性格だけど、お互いを何よりも大事に想い合う二人の物語です。

本文

ギャグコメディ全開の日常

この3巻、もう最初から最後までテンション高めです。公式紹介では「百合ラブコメ」となってますけど、私の印象だとギャグコメディ寄りですね。しかも、百合というよりレズ…そう、かなり直球な大人の関係が描かれてます。

裸のシーンやベッドシーンも結構多いんですけど、不思議とエロさよりも「なんだこの二人!」っていう面白さの方が勝っちゃうんですよね。下ネタ多めなんですけど、それが妙にカラッとしてて笑えちゃう。この作品ならではの魅力だと思います。

マンネリ打破の展開が…!

今巻では、サチがマンネリ打破のために双頭ディルドを購入するという、なかなか攻めた展開が。そこから二人がそれぞれ新しい扉を開いていくわけですが…この辺りの描写、本当に遠慮がない!

でも、こういう大人のカップルならではのリアルな話題を、ここまでオープンに描いてる作品って珍しいと思うんです。読んでて「そういう話もするよね、実際」って妙に納得しちゃいました。

周囲のキャラクターも濃い

ユーカの後輩の田中くんが、サチとユーカの住むアパートに引っ越してくるんですが、このアパート、もう個性的な住人だらけで。完全にイカれた集団みたいになってます。

あと、サチの友達のトモちゃんと、同僚の日下部さんの関係も…これまた独特で。かなりフェチックな内容なんですけど、なんというか、作品全体のテンションに合ってるんですよね。

真面目な悩みも描かれる

そんな賑やかな展開の中、中盤でサチが「自分は本当にビアンなのか、それとも男性になりたいのか」という深刻な悩みを抱えるシーンがあります。

ここ、すごく丁寧に描かれていて。コメディタッチの作品なのに、こういうアイデンティティの問題にちゃんと向き合ってるところが素敵だなと思いました。

一時的にユーカとの関係がギクシャクしてしまうんですけど、地元の同級生のオサムくんとの会話を通じて、サチは自分にとって本当に大切なものが何かを再確認します。この辺りの描写、胸にグッときました。

ユーカのお母さん登場

そして終盤、サチが図書館で出会った、読み聞かせをしている優しいおばさん。実はこの人がユーカのお母さんだったんです。

サチはまだそのことに気づいていないんですけど、いつかこの事実を知る日が来るのかなって。そう思うと、今から続きが気になります🌸

おわりに

『サチとユーカ』3巻、笑いあり、下ネタあり、そして真面目な悩みもありの、盛りだくさんな一冊でした。

テンション高めのギャグが好きな方、大人のカップルのリアルな関係性を描いた作品を読みたい方には、特におすすめです。ただし、かなり直球な表現が多いので、そういうのが苦手な方は要注意かもしれません。

私は次の展開も気になるので、4巻も楽しみに待ちたいと思います。サチとユーカの関係が、これからどう深まっていくのか。そして、ユーカのお母さんとの再会は訪れるのか…📚

みなさんは、こういう賑やかな大人の百合作品、好きですか?

※この作品にはR18的な表現が含まれます。

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