⚠️ この記事は『作品名』のネタバレを含みます。
はじめに
こんにちは、琳花です🌸
今回は『おとりよせしまっし!』を全3巻、じっくり読んでみました✨
石川県出身のデザイナー女子・加賀ひまりが、在宅勤務のおうち時間に北陸グルメのお取り寄せを楽しむ……というグルメ×百合なコミック、初巻から完結巻まで、どんな風に物語が進んでいくのか、琳花の感想と一緒にご紹介していきますね💕
作品情報
作品名: おとりよせしまっし!
巻数: 全3巻(完結)
ジャンル: グルメ×百合・OL日常系
関連作品: 北陸とらいあんぐる(本作の前作・続編的位置づけ)
石川県出身の服飾デザイナー・加賀ひまり(28歳)が主人公。テレワーク中心のおうち時間に、ふるさと北陸のおいしい食べ物をお取り寄せして楽しむ、ほんわか日常系グルメ漫画です。石川・富山・福井の北陸3県のグルメが毎巻たっぷり登場するのが最大の特徴で、読んでいるとお腹が空いてくること間違いなし……!www
ほんのり百合な関係性も随所に散りばめられていて、気づいたらキャラクターたちがかわいく見えてくる、そんな作品です🌸
こんな人におすすめ
『おとりよせしまっし!』は、こんな方に特におすすめです!
✅ グルメ漫画が好きな人
✅ 日常系・ほっこり系の百合が読みたい人
✅ 北陸(石川・富山・福井)のグルメや文化に興味がある人
✅ 完結済みで全巻まとめて読みたい人
✅ 前作『北陸とらいあんぐる』が好きな人
逆に、恋愛要素が濃い百合・ドキドキする展開を求めている方には少し合わないかもしれません🤔 あくまで「食と日常がメイン、百合はスパイス」な作品なので、そのあたりを楽しめるかどうかで合う・合わないが分かれそうです。
各巻レビュー
1巻:天然人たらし・ひまりと北陸グルメの出会い
テレワークが増えたアパレルデザイナー・加賀ひまりの楽しみは、おいしい食べ物のお取り寄せ♪ おうち時間を満喫する、お取り寄せグルメダイアリーがスタートします!
1巻の感想としては、最初は「おとりよせ」と「グルメ」にばかり目がいってしまうんですが、再読すると意外とちゃんと百合してることに気づくんですよね🤔 ひまりがものすごく天然の人たらしで、周囲の女の子たちを気づかないうちに惹きつけているのが、じわじわ分かってきます。
本作はひとりでも楽しめるのですが、前作『北陸とらいあんぐる』の続編的な位置づけということで、あちらを読んでから来るとより楽しめるかもしれません。ひまりが石川県出身という設定もあり、北陸特化のお取り寄せグルメが紹介されるのがポイント。東京に住んでいると富山・石川・福井ってなかなかなじみが薄いので、新鮮な発見がたくさんでした!
個人的に1巻で一番気になったのは金沢おでん🍢 食べてみたい……!!

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2巻:食いしん坊な謎の女性と、ひまりを好きな子たちの存在
在宅勤務多めのデザイナー女子・ひまりが、ふるさと北陸のおいしい食べ物でひとり時間を楽しんだり、周りの女の子と仲よくなったりする第2巻!
2巻も面白かったです! 8番ラーメンって知らなかったんですが、北陸のソウルフードなんですね。東京にはまだ出店してないのかな……気になります。そしてブリのたたきが本当においしそうで🤤 日本海側にはカツオがいないから、ブリがその代わりになるって話も勉強になりました。
キャラクター面では、前巻ラストに登場した食いしん坊な謎の女性が「高嶋」という名前のひまりの取引先の方で、しかも同じマンション住まいだと判明! 食への熱量が高いキャラが加わってにぎやかになってきました。
そして注目なのが、ひまりの後輩・まりあと配達員の篠田の存在。ふたりともひまりのことが明らかに好き(LOVE)なんですが、ひまり本人はそれにまったく気づいていない様子……! 今後の関係性の行方がとても気になるところです🌸

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3巻(完結):天然人たらしのひまり、北陸グルメと一緒に完結!
お仕事を頑張ったごほうびは、ふるさと北陸グルメで舌鼓! 完結巻となる第3巻です。
完結巻、面白く読みました! 金沢カレー、めちゃくちゃ美味しそうで気になった……! あと、甘くない大人の梅酒も気になりすぎるwww
お話としては、ひまりの天然人たらしっぷりが全開で、読んでいて「ああ、こりゃみんな惚れるわ……」って納得感がありました。配達員の篠田が担当地域変更で会えなくなりそうになったとき「友達だからいつでも来ていいよ!」とさらっと言えるひまり。部署異動で不安になっていた後輩のまりあのために一緒にお花見を企画してあげるひまり。隣の女子大生ミクが友達を初めて家に呼ぶことで緊張しているのを、優しく話を聞いてほぐしてあげるひまり……。
篠田、まりあ、ミクがそれぞれひまりに惹かれていくのが自然に描かれていて、「そりゃそうなるよね!」という納得感が気持ちよかったです✨
百合要素はしっかりありましたが、ひまり自身に恋愛的な意識がほぼゼロ(色気より食い気ファーストwww)なこともあり、ロマンチックな関係性への展開は踏み込まずに完結。でも、この距離感・この雰囲気での終わり方、作品としてすごく合っていたと思います🌸
前作『北陸とらいあんぐる』の3人たちのその後が少し気になった……! 読んでみたいな〜。

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全巻を通しての見どころ
全3巻読み終えて、特に印象に残ったポイントをまとめてみました🌸
見どころ1:北陸グルメの知られざる魅力
本作の一番の特徴は、やっまり北陸特化のおとりよせグルメですね💕
石川・富山・福井って、東京に住んでいると意外となじみが薄いエリア。でも読んでいくと、金沢おでん、8番ラーメン、ブリのたたき、金沢カレー、大人の梅酒……と、北陸3県には実はおいしいものがたくさんあるんだと教えてもらえます。
食べ物の紹介が丁寧で、なぜそれが北陸の味なのかという背景も含めて描かれているので、グルメへの理解が深まるのが良かったです。読み終わったあとに「北陸に行ってみたい!」「これをお取り寄せしてみたい!」という気持ちになれる作品✨
見どころ2:天然人たらし・ひまりのキャラクター
全巻を通してのもう一つの魅力が、主人公ひまりのキャラクターです🌸
ひまりは恋愛的な意識がほとんどなく、周囲の好意にも気づかないタイプなんですが、それでも自然と相手の気持ちに寄り添える人。篠田が不安なときも、まりあが寂しいときも、ミクが緊張しているときも、ひまりはおいしいものを一緒に楽しみながら、さりげなくフォローしてあげていて。
「この人のそばにいたい」と思わせる引力がひまりにはあって、それが作品全体のほんわかした空気感を作り出していました。百合好きとしては、まりあや篠田の目線でひまりを見ているのが楽しかったですwww
見どころ3:ゆったりとした日常系の空気感
本作は恋愛の盛り上がりよりも、日々の暮らしの豊かさを描くことに重点を置いた作品です。
おうち時間が増えた時代背景もありながら、ひまりがひとりで美味しいものを楽しみ、それをきっかけに周囲の人たちと少しずつつながっていく……という展開が3巻通して一貫していて、安心して読み進められました。
恋愛展開を求めると少し物足りないかもしれませんが、「ほっこりした日常百合」「グルメ漫画として楽しみたい」という方には最高の選択肢だと思います✨
総評:この作品、全巻読む価値ある?
全3巻読んでみての結論から言うと……グルメ好きな百合ファンには絶対おすすめです!🌸
『おとりよせしまっし!』は、北陸グルメへの愛と、天然人たらしな主人公・ひまりを中心としたほんわかした人間関係が魅力の作品。ドキドキするような恋愛展開こそないものの、読んだあとに「なんか良かったな」という満足感がじわじわくる系の作品です。
特に印象に残ったのは、ひまりの「色気より食い気」なキャラクターwww 篠田やまりあの好意には気づかないのに、北陸グルメの話題になった途端に目を輝かせるあのギャップが愛おしい……💕
百合要素は「ほんのりある」程度で、ガチガチの百合漫画を求めている方にはやや薄く感じるかもしれません。でも、日常系・グルメ系が好きな方や、じんわりほっこりする百合が読みたい方には、完結済みでサクッと読めるおすすめ作品です✨
北陸3県(石川・富山・福井)の食の魅力をたっぷり教えてくれる、知識欲も満たしてくれる良い作品でした🌸
まとめ
『おとりよせしまっし!』、全3巻じっくり読んでみましたが、本当にほっこりと良い作品でした✨
北陸グルメの魅力を教えてもらいながら、ひまりと周囲の女の子たちの温かな日常を楽しめる、心の栄養になる漫画です。完結済みなのでいつでもイッキ読みできるのも嬉しいポイント。
ひまりのことが気になった方は、前作の『北陸とらいあんぐる』もぜひチェックしてみてくださいね🌸
それでは、良い百合ライフを〜💕


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