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『白妙様、秘密ですよ』1巻レビュー:吸血鬼と人間の秘密の関係が尊すぎる

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はじめに

この作品、表紙を見た瞬間に「あ、好きなやつだ」って直感したんだよね🌸

百合ナビの新刊情報で見つけた『白妙様、秘密ですよ』。透明感のある美しい表紙に惹かれて手に取ってみたら、予感は見事に的中。人間と吸血鬼が織りなすファンタジー百合で、作画がとにかく美しくて、私のツボにぴったりはまってしまった。

吸血鬼ものの百合って、どこか退廃的で耽美な雰囲気があって惹かれるよね。この作品もまさにそういう魅力を持ちつつ、主人公たちのやり取りにはどこか微笑ましさもあって。これは期待できるって、1巻読み終わる頃には確信していた。

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あらすじ

物語の舞台は、吸血鬼だらけの月ノ宮学園。そこに転入してきた女子高生・花野井詩緒が主人公。

この学園は人間と吸血鬼の共学化を目指していて、詩緒は理事長から”仲介者(リエゾン)”としてスカウトされたらしい。仲介者というのは、吸血鬼のフリをしながら学園生活を送り、人間と吸血鬼の橋渡しをする役割のこと。吸血鬼たちに人間だとバレたら退学になってしまうという、なかなかスリリングな設定なんだよね。

そして詩緒は、春休み中に校内の旧校舎で運命の出会いを果たす。相手は、目をみはるような透明な美しさを持つ吸血鬼の始祖・白妙様。口は悪いけれど、どこか詩緒のことを気にかけているようで…。

魅力ポイント

白妙様と詩緒の関係性

この二人の距離感がたまらないの。

白妙様は「人間は臭くて嫌い」なんて言いながら、詩緒のことを「人」って呼んでいたり、コウモリ姿で散歩中にふらっと立ち寄って詩緒を助けてくれたり。言葉と行動が一致してないところがね、もうかわいくて仕方ない。

詩緒のほうも、最初は恐れおののいていたのに、白妙様の口の悪さの中にある優しさに気づいていく様子が描かれていて。この「実は気になってる」感、百合作品の醍醐味だよね。

美しい作画

とにかく絵が綺麗。白妙様の透明感のある美しさ、詩緒の素直な表情、学園の雰囲気づくり。どれをとっても丁寧に描かれていて、見ているだけで世界観に引き込まれる。

特にコウモリ姿の白妙様がふわふわもふもふでめちゃくちゃかわいいの✨ あの姿での登場シーン、ギャップにやられてしまう。

スリリングな設定

人間であることがバレたら退学。この緊張感が物語に良いスパイスを与えている。

1巻では、同室の人間の子・瞳が吸血鬼のサラに襲われてしまうエピソードがあるんだけど、「人と吸血鬼の共生って本当にうまくいくの…?」って思わせる展開で、物語に奥行きを感じた。

サラは瞳に好意を持っていて、好意を持った人の血は甘く感じるらしく…。この設定、百合的にもたまらないよね。

気になるところ

白妙様、謎が多すぎて気になることだらけ。

どうしていつも旧校舎にいるの?普段は何をしているの?人間嫌いって言いながら詩緒のことは明らかに気に入ってるよね?

こういう謎が散りばめられているから、続きが読みたくて仕方なくなる。

おわりに

『白妙様、秘密ですよ』1巻、ファンタジー百合が好きな人には本当におすすめしたい一冊。

美しい作画、魅力的なキャラクター、そして人間と吸血鬼という禁断の関係。詩緒と白妙様がこれからどんな関係を築いていくのか、すごく楽しみ。

この作品は明確に百合として描かれているらしいから、二人の関係性がどう発展していくのか、注目していきたいと思う📚

吸血鬼ものが好きな人、美しい絵が好きな人、そして「秘密を共有する二人」というシチュエーションにときめく人。そんな百合好きさんに、ぜひ読んでほしいな🌸

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