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『乙女のおかず』1巻レビュー:成績優秀な生徒会長の頭の中はエロでいっぱい!? ムッツリ系変態女子高生の日常ギャグが愉快すぎる

お色気

この記事は2026年5月6日に更新しました。

⚠️ この記事は『作品名』のネタバレを含みます。

はじめに

タイトルだけ見ると、なんだかグルメマンガっぽいな……と思ったみなさん、私も最初そう思いました(笑)。

原作が藤川よつ葉さんということもあって、「女優めし」や「今日もカレーですか?」みたいなグルメ路線を想像していたんです。でも読んでみたら、この「おかず」は全然別のおかずでした。

そう、エロのおかず、です。

「え、百合ブログでこんな紹介していいの?」と思った方、ちょっと待って。実はこの作品、ちゃんと百合ポイントも内包しているんですよ🌸 というか、副会長・紺野麻由子の動向がもう、見逃せなくて。

百合ナビの新刊情報で知って気になっていた作品なんですが、読んでみたら予想と全然違う意味で面白くて、思わず一気読みしてしまいました。

作品情報

  • タイトル:乙女のおかず(1)
  • 原作:藤川よつ葉
  • ジャンル:お色気ギャグ・コメディ

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こんな方におすすめ

  • エロギャグ・コメディが好きな方
  • ムッツリ系キャラクターが好きな方
  • ライバル関係から始まる百合展開が好きな方
  • 女性原作者ならではの「女の子視点のエロ」が気になる方

あらすじ:エロ求道者・白井乙女の毎日

主人公は女子高生の白井乙女(しらいおとめ)。成績優秀で容姿端麗、現役の生徒会長という、外から見れば完璧な優等生です。

……でも頭の中は、エッチなことでいっぱい。

日常のあちこちに”エロ”を見出す独自の視点を持ち、おかずを見つけては密かにときめき、四六時中エロいことを考えているというムッツリ系変態女子高生。普通に見えて全然普通じゃない乙女の日々が、テンション高めのギャグで描かれています。

振り切れたエロへのテンションが最高すぎる

読んでいて一番感じたのは、作品全体のエロへのテンションがものすごく高い、ということ。あとがきで藤川さんが書いているように、「女の子ってたのしい!」という気持ちを全力で込めた作品で、女性原作者ならではの視点と解像度があるんですよね。

だからなんというか、エロ描写が変にいやらしくならずに、どこかポップで楽しい。可愛い女の子たちがわちゃわちゃしている感じがあって、読んでいると不思議と明るい気持ちになります。

乙女がおかずを見つけるたびにトイレに駆け込むシーン、ヤバいなこの子……とツッコみながらも、なんか愛おしくなっちゃうんですよね(笑)。

注目ポイント:副会長・紺野麻由子の百合感が尊い

ここが私が一番注目したポイントです。

自称・乙女のライバルである紺野麻由子。学年2位で生徒会副会長、乙女を成績で追い落とそうと息巻いている……のに、実は乙女の大ファンで、乙女を見るたびにエッチな妄想をしているというキャラクターなんです。

これ、完全に百合じゃないですか🌸

生徒会長と副会長がお互いに(違う意味で)変態というシチュエーション、なんかもう面白くて仕方ない。表向きはライバル関係なのに、紺野は乙女のことを目で追ってしまっている……その関係性の歪さと可愛さが、今後どう展開するのか気になって仕方ありません。

1巻の最後には、乙女のトイレの回数と滞在時間を不審に思った女生徒・御厨珠珠(みくりやじゅじゅ)が登場。次期生徒会長の座を虎視眈々と狙っているらしく、乙女の秘密がバレる日も近いかも……? この三つ巴の関係、続刊でどうなっていくのかすごく楽しみです。

地味に面白いおまけ要素:乙女のエロ単語辞典

話と話の間に挿入される「乙女のエロ単語解説」コーナーが、地味に面白いんですよ。

例えば、「まんきゅん」:下半身が切なさとときめきを覚えるご様子

……語彙力が高い(笑)。このコーナー、読み進めるのが楽しくなるスパイスになっていて、次はどんな単語が出てくるんだろうとページをめくる手が止まらなくなります。

まとめ:思っていたのと全然違ったけど、これはこれで面白い

正直、最初は「どんな作品だろう?」と半信半疑で読み始めましたが、読み終わってみたらとても楽しかったです。エロギャグとしてテンポよく読めるし、紺野の百合ポイントもしっかりあって、私的にはちゃんと萌えポイントがありました🌸

「乙女のおかず」、気になっている方はぜひ読んでみてください。読み終わったあとに「このキャラ、なんか好きかも」ってなる気がします📚

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