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革命の渦中で紡がれる絆🌸『私の推しは悪役令嬢。』第11巻レビュー

レビュー

この記事は2026年1月18日に更新しました。

⚠️ この記事はネタバレを含みます。
作品を未読の方はご注意ください。

はじめに

こんにちは、琳花です。今回も『私の推しは悪役令嬢。』の最新刊を読ませていただきました。革命編が始まった今巻、胸が張り裂けそうになるほどの展開が続きながらも、クレア様とレイさんの絆がより一層深まっていく様子に、思わずページをめくる手が止まらなくなってしまいました📚

本文

火山噴火という未曾有の災害から始まる王国の混乱…国王の崩御、王子たちの不運が重なり、まさにアナーキー状態となった状況で、クレア様のお父様が臨時政府を立ち上げるという展開には、息が詰まる思いでした。

そんな中でレイさんが自責の念に駆られる場面では、私も胸が痛くなりました。でも、クレア様の言葉に、レイさんが踏みとどまる様子は本当に尊くて…二人の信頼関係がより強固になっていくのが伝わってきました。

食料配給のシーンでは、最初は誰も近づかなかった状況が、マットさんの尽力もあって次第に変わっていく過程が丁寧に描かれていて、じんわりと温かい気持ちになりました。一方で、帝国側とレジスタンスが手を結び、レイさんが彼らの要求を飲む場面では、何か策をお持ちなのか気になりますね。

そして今巻のクライマックス!クレア様がレイさんに恋心を伝えるシーンには、思わず声が出そうになりました。周りに人がいなくなり、レイさんだけがそばにいる状況で芽生えた感情とはいえ、これは紛れもないクレア様の本心だと感じます。ただ、ガチオタのレイさんが簡単に受け入れないのもよく分かります。推しとの距離感を大切にするオタクの心情、共感せずにはいられません🧐

おわりに

国の情勢は緊迫の度を増しているのに、二人の関係性はそう簡単には進まない…この絶妙なバランスが、また読者の心を惹きつけるのでしょうね。レイさんの秘密が明かされる日は来るのか、革命はどうなるのか、気になることがたくさんで、次の巻が待ち遠しくて仕方ありません。皆さんも、ぜひこの胸熱の展開を体験してみてくださいね🌸

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